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高田公園 新潟県上越市

高田公園は、慶長19年に徳川家康の6男、松平忠輝によって作られた城の跡にできた公園です。明治42年、第13師団の入城を祝い、在郷軍人団が城跡に2,200本の桜を植えたことがこの地の桜の始まりで、現在では4000本の桜が堀沿いに植えられています。日が沈み、夜空へと変わった瞬間、3000個のぼんぼりに照らされた城と、水辺に映え咲き誇るソメイヨシノの夜桜は、とりわけ美しく、つい酔いしれてしまいます。日本三大夜桜の一つとされいる高田公園を見ようと、毎年多くの観光客が訪れます。

高田公園 の見どころ アクセス

◆桜の見どころ:4月上旬から4月下旬
◆アクセス:JR高田駅から徒歩約20分
高田城三重櫓がライトアップされる内堀の夜桜が一番の見どころで、桜並木がライトアップされた散策道「さくらロード」はとても幻想的で人気を集めています。

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