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金沢城公園 石川県金沢市

金沢城は、かつて前田利家の居城でした。金沢城公園には、石川門周辺、内堀沿いなどにソメイヨシノ、ウワミズサクラ、ヤマザクラなど、約350本の桜があります。見頃の時期には、ライトアップされ、多くの人でにぎわいます。金沢城の最大の特徴は、鉛瓦です。木の骨組みに、厚さ数mmの鉛を貼り付けて作られています。鉛瓦を用いた理由ははっきりしませんが、一説には、戦時に鉄砲玉を鋳造する狙いがあったのではないかと言われています。また、兼六園は、5代綱紀が金沢城に付属してつくらせた大名庭園と言われています。

金沢城公園の見どころ アクセス

◆桜の見どころ:4月上旬から中旬
◆アクセス:JR北陸本線金沢駅からバスで15分
百間堀の反対側は、「兼六園」です。兼六園は金沢城の庭園(大名庭園)として作られた美しい庭園で、年中、観光客で賑わっています。

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