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巡礼桜 長野県長野市

巡礼桜は、推定樹齢700年、樹種はエドヒガン、幹囲7.3m、樹高18.2mの大木で、長野市の奥深い山里に咲きます。1967年に、長野市の天然記念物に指定されました。小市の渡しから戸隠方面へ通じる古道にあったことから、巡礼桜の名前がついたと言われています。少し色の濃い花が、花つきも見事にびっしりと咲きます。古来から親しまれてきた桜で、今の木は二代目らしく、初代から数えれば樹齢は1500年を越えるという老木です。

巡礼桜 長野県長野市 の見どころ アクセス

◆桜の見どころ:4月中旬から下旬
◆アクセス:JR長野駅 善光寺口川中島バス駅前案内所のりば7から川後線滝屋行き約30分 川後下車 徒歩20分
小さな休憩所がそばにあり、木の根元で一服するには絶好の場所となっています。

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